7/16 日記

 最近なんとも言えない天気が続いている。汗っかきの僕が最も嫌いな時期だ。バイト先ではワイシャツを半袖にし、店長がいない時はクーラーをガンガンに付けたりしている。いるときは弱めにする。

 

惰性で過ごす日々

 

最近ホントに早いんだよね、月日。ついこの前7月入ったと思ったらもう折り返しですか、まあ給料入ったのはいいんだけども。

何が言いたいかって、なんとなく時間を過ごしすぎているなと。

一応スケジュールは手帳に書いているけど、毎日夜になってそこで初めて次の日の予定を確認して、気付いたらその日がやってきて気付いたら終わって、、。

 

これじゃだめだなと。もっと先を見なければと。

 

同期は就職

 

 今日、久しぶりに高校の同期2人と飲みに行った。一人は薬学部なのであと2年学生が続くのだが、もう一人の早稲田ボーイが無事就活を終えていて、結構いいところでエンジニーアをやるんだとか。収入も結構見込めるとのことで、今後も末永くお付き合いをさせていただこうと思った(笑)。

 で、いろいろ話を聞いていると、やっぱり就活って超大変。今年の3月の予定を見せてもらったところ、マジでびっくりした。

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その友だちの3月の予定。一日何個入れてんねん。

 その友達曰く、意図的に何もない日を作らないようにしていたらしいが、とりあえず今の僕の生活からは考えられない。死ぬ。

 

なんとなく、そこそこで仕上げる「才能」

 ここまでしなくても内定をもらうくらいだったらできるかもしれない。いつもの大学のレポートやテスト勉強では、最低限の努力で60%~80%くらいの評価を得られるように適当にやっていればなんとかなってきた。どうやら、その才能が僕にはあるらしい。大学の親友からは「お前は才能の無駄遣いだ」とよく言われるが、その意味も分かる。

 しかし、就活は人生に与える影響が大きすぎる。どうやら今までの考え方でどうにかなるような甘い世界ではないようだ。そのことにやっと実感がわいてきたような気がする。そうか、みんな僕の知らないところで、こんなに頑張っていたのか。これが普通なんだ。

 

じゃあ、どうする?

 まずは企業研究、OB訪問あたりを考えていきたい。ちょうど明日はゼミがなくなったので、まずは自分でいろいろ調べてみようと思う。就職支援室にも行ってみるか。留学に行ってしまえば戻ってくるのは1月中旬、今のうちに準備を初めて早すぎることはない。ちなみにこの前、サークルの2年生の後輩が夏にインターンを考えているという話を聞いたときは結構ビビったけど、自分も後で焦らないように計画立てたい。

 

ぶっちゃけ、普通に勉強していれば来年夏の教員採用試験に受かる自信はある。教員になりたくないわけではない。けど、他にもやってみたいこと、追ってみたい選択肢を無視して安定の道に進むのは、僕じゃない。そんな気がするよって話。チャンスがあるなら、挑戦くらいしてみてもいいよねと。

 

他にも、考えることはたくさん

 

1~3年と同じようにバーッと過ごすだけじゃ、絶対後悔する。

就活、英語の勉強、春のライブで誰と何を演奏するか、卒論の進め方をどうするか、それらをどう遊びと両立するか、あるいは限界があるのか。

やっぱりもう無駄にできる時間なんてないよなあと、みんながずっと前から気付いていたこと、留年を決めてから忘れかけていたことに改めて気づけた一日になりましたとさ。問題はどう行動に活かせるか、明日やろうはバカ野郎。(もう日付変わっているので寝て起きてから頑張ればおk)

 

今日はおもったことをただありのままに書いたので、文章としてのまとまりがなく読みづらいかもしれないですが、この1500字、45分で僕の人生が変わったと思える日がくればいいな、といった感じであります。