低身長も悪くねえなと思った話
外が騒がしい。
ザーザー、ゴーゴー、パトカーのサイレンもたまに聞こえてくる。
今回の台風は特別つよいらしい。こわい。
今日は僕が自己肯定感をまた少し高められた話。
バイトにて
今年の春からカラオケでバイトを始め早く半年になろうとしていて、もうワンオペでガンガン(言うても週2-3だけど)働いております。
楽なことが何よりの魅力で、6時間勤務でも実働時間は半分くらい、後は裏でスマホをいじる日々。
そんな僕もとうとう先輩になりました。新人が入ってきたのです。
先日、僕が新人と同じ時間に入っていろいろ教えることになったのですが、その新人がなんと
高身長爽やかイケメン!!(180cm)
下から目線で仕事を教えるという、小中学校の教育実習ではほぼほぼあり得なかったことが起き、とても新鮮でした。
それでも普通に話しやすい人で、趣味の海外旅行の話なんかはかなり盛り上がってしまって、なんだこの完璧人間は!という感じ。
しかし僕はこの日、ある発見をしてしまったのです。
高身長の意外な弱点
一緒にいろいろ仕事をすること数時間、その新人を見ていて僕はあることに気がつきました。
「いやコイツめちゃめちゃ頭ぶつけるやん」
そう、背が高いゆえに、うちのカラオケの狭い控え室では屈まないとドアも通らないしモニターにぶつかるし酒のストックを取り出すこともできないのです。
(そんだけかい!)て思う人もいるかもですが、これって結構ストレスなのでは??
むしろ何も気にせず狭い場所や天井の低いところで過ごせる自分、恵まれてるのでは???
もちろん、身長が高い方が得をする事がかなり多い世の中ではありますが、168cmだってそう悪くはないなと、改めて思えた出来事でした。
「大事なのは中身やで!」
そう言い続けてもう何年目になるでしょうか、
明日も胸を張って生きていこうと思います。