「自粛」を考え直そう~コロナに負けるな⑥~

僕は気づいた。このブログ、眠い時に書くのが一番早く終わる。

 

悩んだり凝ったところでクオリティは大して変わらない。

あと20分で寝る。

今回もコロナ関係のお話。

 

自粛、自粛、自粛、、、

 

最近は何をしようにもこの2文字。

 

人と人との接触を最低限に減らすため、私たちは外出を控え、自宅で過ごすことを求められています。

なかなか終わりの見えない「自粛」に、精神的にくるものもあり、「自粛疲れ」なんて言葉もちらほら耳にするように。(実際は人との会話はあまりないので「目にするように」が正しいか)

 

もちろん、しょうがないことはわかっている。先のことを考えても、今の医療のことを考えても、今は我慢するときである。そうしなければいけない。

ただ、この「自粛」という言葉はどうしてもマイナス的なイメージが強く(当たり前か)、抑鬱的な気分を誘発する成分にあふれている。

 

うーん、もはやこれは考え方を変えるべきなのでは???

 

 

考え方を考えよう

 

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図1

「自粛」には、当たり前だが「やめる」というニュアンスが含まれる。

しかし、何かを「やめる」ということは違う何かを「始める」ということでもある。

 

なんかそう考えるとちょっと印象が変わってくるのではないだろうか。(首を縦に振ってみましょう)

 

 

つまりは、そういうことなんですよ。

「生活を自粛している」

ではなく、

「新しい生活が始まった」

 

であると。僕は思うわけです。

 

事実、僕らを取り巻く世界、環境、社会、すべてが変わり始めています。

 

仕事・学校のカタチや、お金・時間の使い方、そしてもちろん人との関わり方までも、今までと全く同じだという方はほとんどいらっしゃらないでしょう。

 

 

そうなんです。実はみなさん、違う世界に来ているんです。

 

まではさすがにいいすぎですが、新しい生活が始まっているのが事実。ただその生活では今までできていたことがいくつかできなくなっているだけで、その分今だからできることもある。

 

ちなみに僕は野球部の友達に聞いておいしいプロテインを買いました。イラストも勉強中だし、使った食器をその日のうちに洗うようになりました。

 

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図2

 

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図3

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図4

 

まあもともと合理化は得意な方ではあったんですが、結局そう考えた方が楽しいですよ。落ち込んでたってコロナはすぐには収束しません。

 

今日もいい感じに胸筋がはっています。おやすみ世界。

 

(25分かかったね)