親に感謝~コロナに負けるな⑦~
やばいやばい!!最近全然書いてない!
いや、ちゃうんすよこれは。待ってください。
僕だってただただゴロゴロしてたわけじゃないんですよ。
いろんなことを学び、様々な発見をしながら、
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ゴロゴロしていました。
すみません。反省しています。
マイブーム
最近、日曜の朝は早く起きて10時前には家を出ます。(10時=めちゃ早いという認識でお願いします)
そして向かうのが、公園。
自粛生活でなまった体に鞭を入れるために、ノックやキャッチボールや軽~いトスバッティングなどを毎週2~3時間ほどやっております。
ちなみに今練習してる動画編集をしてみると、結構それっぽくなる。
まあご存じでない方も少なくないと思いますが、実は高校まで野球をやっていまして。
レギュラーでもなんでもなかったので、「その割には下手やん」というご指摘には反論の余地もありませんが。
けどまあ、上手だろうが下手だろうが楽しいんですよ。
体を動かすこと自体も楽しいけど、昔を思い出すようなこともあるし、上達の速いA(元サッカー部)に教えるのもおもしろいし。
あー楽しい。早く日曜こい。
楽しさゆえの悩み
そんな日々を楽しんでいたところ、友人がふと、こう言いました。
「おれ新しいグローブほしいんだよね、オーダーのやつ」
それを聞き、僕はこう思いました。
「それめっっっっっっちゃいいな!!!!」
グローブのオーダーメイドとは
一般的に野球少年がグローブを買うときは、予め作られお店に並んでいるものから選ぶことが多いです。何ならそれで十分です。
しかし、メーカーにオーダーメイドすることで、
・色(メーカーによっては2色以上の組み合わせも可能)
・形
・名前などの刺繍
などを数ある中から好きに選ぶことができる。
これは部活としての野球を卒業した今、非常にアツい選択肢となっている。
なぜなら、それまでのグローブ選びにはあまり自由がなかったからだ。特に、色について。
豆知識
実はグローブの色については、高校野球連盟など公式なところにおいては細かい規則がある。
・本体の色は1色のみ
・黒か、自然色(正直ちょっとあいまい)
などなど、みたいな。
そんな事実があって、テレビで見る高校球児たちはみんな黒、オレンジ、黄などバリエーションの少ないグローブになっているのだ。
しかし、今はもうそんなしがらみはない。
2色だって3色だって、ハデハデなグラデーションだって作れるのだ。
我、最強也。
というわけで、彼に教えてもらったサイトでとりあえずシミュレーションをしてみる。
やー、いい。時間をかければまだまだカッコよさの追求ができそうだ。で、お値段は、、、
さ、36190えん!!!
そりゃそう
まあ、これが現実です、と。
そもそもグローブ自体、ちゃんとした革を使ってるし、普通に高いんだよね。
でしかもこれ、軟式用なんです。
硬式用に比べて作りが雑使う革の枚数が少なかったりして全然安いはずなのに、それでもこれって、、
相場としては、ざっくりだとこんな感じ。
↓参考までに。
野球オーダー用品 オールメーカー一覧 野球用品スワロースポーツ
てかこうみると、高校まで野球やらせてもらえたのってめちゃくちゃ幸せなことなんだなあと思うわけです。
よく少年野球のときの監督が言っていた
「野球はやるものではない、やらせてもらうものだ」
という言葉が思い浮かびます。。。
最近姉の誕生日があったということを口実に、実家に集まり全員でお祝いしました。
おいしい料理やケーキ、楽しいおしゃべりと、家族団らんを楽しみました。
そして持って行ったタッパーで、余ったおかずなどをいただいて帰りました。
昔も今も、母に(もちろん父にも)助けられる日々です。
まじで、親孝行、しよう。
そしてグローブ買うかどうかは真剣に考える。